GEEQ's ROOM

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【トゥルーワイヤレス】ソニー初の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」購入レビュー!

先日期待に胸を膨らませてポチったSONY初の完全ワイヤレスイヤホン、「WF-1000X」がついに届きました!

 

www.geeq910.com

正式な発売日は10月7日のはずですが一日早かったですね。まぁ昨日(5日)からTwitterなどでは続々と届いた報告が流れてましたので僕のはまだかと首を長くして待っておりました。

今回は開封から設定、使ってみての感想・レビューを順を追って書いて行きたいと思います。

※まだ全然聴き込んでいないので後日追記、訂正あるかもしれませんがご了承くださいm(_ _)m

 

早速開封の儀!

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▲外装パッケージはこんな感じです。早速開けてみます。

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▲ 箱を開けるとプラ製のカバーが。

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▲ カバーを外しました。

上から本体、充電ケース、トリプルコンフォートイヤーピースです。ソニーのオーディオ製品らしくピッチリと収められています。(この下段にはマイクロUSBケーブルとマニュアル類、そして更に予備のイヤーピースが入ってます。)

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▲充電ケースと本体を取り出しました。

本体もケースもなかなかコンパクトです。この程サイズなら持ち運びも苦にはならなそう。とは言ってもケースはズボンのポケットでは入るけどかさばります。アイコスを若干小ぶりにしたくらいですね。カバン推奨です。

本体のデザインはさすがソニーですね。質感も高級感があってかっこいい。非常に好みです。

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▲このようにセットしてフタを閉め、マイクロUSBで充電します。

この初回の充電の間に、こちらのアプリをペアリングするスマホにインストールしておきます。

play.google.com

WF-1000Xはこの「Headphones Connect」というアプリを使うことで詳細な設定を行えるようになります。

 

NFCでワンタッチペアリング!

充電が終わったので早速接続してみます!通常のBluetoothペアリングではなく今回はせっかくなのでNFCを使ったワンタッチペアリングでやってみます。

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▲まずは先程のアプリを起ち上げ…

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▲本体を取り出してからこちらの充電ケース底面にスマホをかざします。

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▲するとあっという間にペアリング完了です。

うーん簡単!デジカメの写真転送もそうですがNFC接続って本当に楽ですね。

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▲登録が完了すると、アプリからノイズキャンセルの設定やモードの切替ができるようになります。10月中旬のアップデートでイコライザーも追加されるようです。

またイヤホン本体のバッテリー残量も確認できるので知らないうちにバッテリー切れというのも防げそうです。残念ながら充電ケースの方のバッテリー残量は表示されません。

 

操作性や接続の安定性など

リモコンの類を持たないWF-1000Xの操作はアプリからだけでなく本体に左右各1個づつのボタンで行うことができます。

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▲画像のように左側のボタンを繰り返し押すことでモード切り替え、右側のボタンで音楽の再生や停止、着信応答など。

最新機種ならではの機能として右側ボタン長押しでGoogleアシスタントが起動できます。街を歩いていて突然「OK,Google!」とか恥ずかしくて僕は絶対言えませんが。

移動中とかはスマホやプレイヤーってポケットとかカバンに入れてることがほとんどだと思うので、この基本操作は覚えておきたいところです。

 

次に接続の安定性ですが、今このブログを書きながら音楽聴いていますが、普通に音楽再生したりGoogleアシスタントに話しかけたりといった使い方では音が途切れたりということはありません。実はTwitterなどでの購入報告の中には接続不良に陥るとか片方だけ途切れるといったネガティブな反応も散見したので少し心配でした。

僕の場合はモードを切り替えた時やスマホでアプリを起ち上げた時などに片方が一瞬途切れることがありました。

経験上ワイヤレスイヤホンの場合、何かの拍子で途切れたり不安定になったりというのは多少は覚悟しなければならないのかなと思っています。他の人の通信機器との干渉はもちろんBluetooth接続に使う2.4Ghz帯はWi-Fiなんかとも干渉しまくりですからね^^;

自宅では問題なかったですがこれが満員電車の中だったりしたらもっと途切れたり不安定になるかもしれませんね。

 

気になる音質

まだ2時間くらいしか聴き込んでませんが現時点での音質に関する感想は…

予想してたより全然良い!

です(笑)。

そもそもハイレゾやLDACやapt-Xに対応していない時点で過度な期待は禁物なのですが。

左右完全分離型ではないワイヤレスイヤホンで、AnkerのSound Buds Sportというのを所有しているんですが、こちらお値段なんとたったの2900円(!)だったんですけどapt-Xに対応してるんです。でもWF-1000Xの方が断然良い。10倍近い価格差考えれば当たり前だろって話ですけど、コーデック云々よりもイヤホン自体の材質やドライバーの作り込み、遮音性の方が体感的な音質向上には効果あるんだなぁと改めて思いました。

ノイズキャンセルと遮音性の高さのおかげか低音域から中音域が気持ちよく聴こえます。高音域はややおとなしめの印象。立体感、解像度みたいなのは弱いですね。ハイレゾに慣れるとどうしてもぼんやりした感じに聴こえます。

ソニーにしてはそんなにドンシャリしてません。これはこれで好みかも。イコライザーの追加も楽しみです。

予想通り一般的な圧縮音源やSpotifyなどのストリーミングサービスには非常に向いたイヤホンだと思いました。

 

動画視聴には向かない!

音質に不満はありませんでしたが全然ダメダメだったのが動画視聴の際の音ズレです。これはもう遅延しまくりです。ストレスが溜まるだけなのでこれを使って動画見るのはスッパリ諦めましょう(笑)

 

※10月8日追記 

丸2日ほど聴いてみて、完全ワイヤレスの使い勝手の良さ、ストレスフリーさにすっかりはまってしまいましたが、少し気になった点をいくつか追記したいと思います。

バッテリーはやや物足りない

WF-1000Xは公称で3時間の連続再生時間となっていますが、満充電から電池切れまでを実測したところ2時間16分ほどでした。使用環境は室内でのSpotify視聴、ノイズキャンセルはON、物理ボタンによる操作数回、接続先はスマホです。

普段の通勤なら全く問題ないとは思いますが、長めのウォーキングや飛行機や新幹線を使った長めの移動だと厳しい場面が多そうです。

ノイズキャンセルはソニー製品にしては控えめ

WF-1000Xの売りであるノイズキャンセリング機能ですが、手持ちの有線ノイズキャンセリングイヤホンと比較してみました。

比較したのはこちらのMDR-NC750です。

ソニーとしては手頃な有線ノイズキャンセリングイヤホンですが、ノイズキャンセル効果はこちらの方が高いと感じました。音楽再生中はどちらもそれほど差は感じませんが、停止するとはっきりわかります。
決してWF-1000Xのノイズキャンセリングが効いていないわけではありませんが、もし検討の際にノイズキャンセリングに重点を置いているのであればWF-1000Xは少し物足りないかもしれません。
 
もしバッテリー、ノイズキャンセリング性能により一層期待するのであれば、
こちらの「WI-1000X」をおすすめします。

 

ネックバンド型でトゥルーワイヤレスタイプからは外れますが、ノイズキャンセリングONで公称10時間のバッテリーライフを誇ります。またノイズキャンセリングについてもWF-1000Xには無い機能が搭載されています。
またLDACだけでなくaptX HDへの対応やフルデジタルアンプのS-Master HXの搭載など音質面でも「やれることは全部やりました!」みたいな非常に期待できる製品です。
ただし先程も書きましたがトゥルーワイヤレスではありません。そして価格も約38000円とお高くなります。
これはこれで欲しいかも…。
▼こちらのようにイヤホンではなくヘッドホンという手もあります。サイズは大きくなりますがノイズキャンセリングの静粛性、音質の良さは段違いです。

 まとめ:WF-1000Xはこんな人にオススメ!

以上短時間でしたが使ってみた感想を書いてみました。音質に関しては普段聴いてるジャンルや音源でも感じ方が違ってくると思います^^;

それを踏まえた上でWF-1000Xは、

  • 完全ワイヤレスでノイズキャンセルが欲しい
  • ストリーミングサービスなどでカジュアルに音楽を楽しみたい
  • AirPodsのような開放型ではなく密閉型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しい
  • 耳からうどんが出てるみたいなデザインは嫌

これらに当てはまる人にはぜひおすすめしたいイヤホンだと思いました。

特に完全ワイヤレスでノイズキャンセル搭載という点では国内メーカーでは唯一の選択肢ですし。気になった方は是非検討されてみてはいかがでしょうか。

しかしケーブルレスがこんなに素晴らしいものだとは思わなかったな…。

音が途切れるという方はこちらの記事も参考にどうぞ!11月30日に本体ソフトウェアのアップデートにより接続性の改善を図ったようです。

www.geeq910.com

 

本日はここまで読んでくださりありがとうございました!