GEEQ's ROOM

気になるガジェットやデジモノ、文房具、自転車について発信していきます。

【Kaweco】ドイツ生まれのレトロなシャープペンシル!カヴェコ「ペンシル スペシャル」をレビュー【シャーペン】

f:id:GEEQ910:20180706234843p:plain

こんにちは、GEEQです。

今回は先月購入した高級シャープペンシル、Kaweco(カヴェコ)「ペンシル スペシャル」をレビューしたいと思います。

少し前にネットで見かけたんですけど黒一色のクールでシンプルなカラーリング、鉛筆のようなレトロなスタイルに一目惚れしてずーっと気になっていたシャープペンシルです。

最近ガジェットよりも文房具ばっかり買ってるなぁ…(´ε` )

Kaweco(カヴェコ)とは

f:id:GEEQ910:20180707001314j:plain

画像は公式サイトより引用



あまり聞きなれないメーカーだと思うのでまずは簡単にカヴェコの紹介を。

元々は1883年にドイツでつけペン製造工場として創業したブランドで、二度の世界大戦をくぐり抜けながらも1976年に一度廃業。

しかし紆余曲折を経て1994年に復活し、往年の名作を復刻しながら現在も成長を続ける老舗ブランドです。

万年筆の「スポーツ」シリーズなどは根強いファンが多く有名かもしれません。

レトロな形状と黒一色のカラーリングがクール!

f:id:GEEQ910:20180708000205j:plain

ここから本題です。

今回ご紹介する「スペシャルペンシル」は、1930年代の事務用鉛筆をイメージしてデザインされたものです。

購入したのは芯径が0.5mmのもの。他に0.7、0.9mmもあります。

付属のケースはそのまま缶ペンとして使えそう。

f:id:GEEQ910:20180707224733j:plain

▲真っ黒な軸に白でロゴのみというカラーリング。

軸は八角形になっています。六角形の物はよく見ますが八角形は中々珍しい。

f:id:GEEQ910:20180707225234j:plain

▲プッシュ部にはシルバーのブランドロゴが輝いています。

ちょっと見にくいですが軸が八角形なのがお分かり頂けるでしょうか。

f:id:GEEQ910:20180707230019j:plain

▲国産シャープペンシルの雄、オレンズネロと並べてみました。

並べて気付いたのですがオレンズネロは軸が十二角形(!)なんですね。

機能盛々のオレンズネロに対してスペシャルペンシルの方は極限まで無駄を削ぎ落としたかのようなデザインです。

f:id:GEEQ910:20180707230659j:plain

▲グリップ部は特に加工されず本当のストレートな形状です。

口金はスマッシュのような一体成型ではありませんが、繋ぎ目の処理が美しく初見では一体成型かと見間違えました。

一見するとオレンズネロとは対称的なシャープペンシルですが、持った時の質感は非常に似ています。

クローム塗装の効果なのかアルミ製の軸なのにしっとりとした質感で、グリップ加工が無いにも関わらず握った時のフィット感は抜群。この見た目でも滑りにくく感じました。

f:id:GEEQ910:20180707231040j:plain

▲「鉛筆をイメージした」というだけあってクリップもありません(^_^;)

質感の変化を楽しめる真鍮製ボールペン、ystudio「ブラッシング・ボールペン」をレビュー - GEEQ's ROOM

以前このystudioのボールペンのレビューでも書いたのですが、クリップの有無は好みの分かれそうなところでもあります。僕はどちらかと言うとクリップ欲しい派です…。

そうした声を知ってか知らずか、何とカヴェコにはオプションでクリップのみ別売りされています。これは嬉しい!

f:id:GEEQ910:20180713230012j:plain

▲クリップを取り付けるとこんな感じになります。こうすればペンケース以外にもポケット等に引っ掛けられるので便利です。

 

f:id:GEEQ910:20180707234202p:plain

せっかくなので手持ちの筆記具と色々と比較してみました。左上から時計回りに、

①ystudio「ブラッシング・ボールペン」

見た目はかなり似ています。ただし真鍮製のためか重量はブラッシング・ボールペンの方が重いです。体感だと倍くらいあるかな?

 

②ステッドラー「マルス ルモグラフ ブラック」

こちらはカヴェコと同じドイツ、ステッドラー社の高級鉛筆。こうして見ると「鉛筆をイメージ」というのも分からなくはないです。

 

③ロディア「スクリプト ペンシル」

最初ちょっと感じが似てるかな?と思いきや並べてみるとそんなに似ていませんでした…。ロディアは六角軸でクリップ有りです。持った時の質感と重量は近いかもしれません。

 

④コクヨ「鉛筆シャープ」

こちらはその名の通りコクヨが鉛筆をイメージして作ったシャープペンシルです。

こうして見るとかなり近いものがありますね…。

ただコクヨの方は三角軸で樹脂製、芯径も0.7〜1.3mmと一般的な0.5mm芯よりも太めのラインナップとなっています。

見た目だけでなく書き心地も満足のいく価格に恥じない一本!

見た目というかデザインに一目惚れして購入した一本だったのですが、書き心地についても満足のいくものでした。

ロットリングなどの製図用シャープペンシルにも決して劣らない剛性があり、パーツの精度も高いので遊びやグラつきは感じられません。

金属軸といってもアルミなので重さもそこそこ、重さのせいで長時間使うと疲れるということも無さそうです。

先程も書きましたがグリップ加工が無いにも関わらずここまで優れた筆記感というのは正直驚きました。本当に良く手に馴染みます。

一つ気なるところがあるとすれば、指紋が目立ちやすいところでしょうか。まぁこれは黒なので仕方無いところではありますが^_^;

価格で見ると高級な部類のシャープペンシルですが、デザインの良さ&性能と価格のバランスが非常に良く取れた素晴らしい製品だと思います。

長く、大事に使い込んでいきたいシャープペンシルですね。 

 

本日はここまで読んで下さりありがとうございました!

他のシャープペンシルについては▼こちらもどうぞ!

www.geeq910.com