GEEQ's ROOM

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【レビュー】全ての悩めるガジェットポーチ難民に捧げる逸品!ユウボク東京「デイズポーチ」&「デイズポーチリモード」

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こんにちは、GEEQです。
今回はカメラやiPad Proなどのガジェットのお供に使っているユウボク東京さんの「デイズポーチ」と、「デイズポーチリモード」を紹介します。

www.youboku.tokyo
以前Twitterのモニター募集に応募して当選し、実際に使ってみたところお出かけでも家の中でも便利に使える必要不可欠なガジェットポーチとして活躍しています。
Twitterでは度々紹介していたのですが、満を持してブログでガッツリとレビューしたいと思います!

デイズポーチのココが良い!高い収納力と狭い机にも立てて置ける省スペース性

PCやiPadなどを使って作業をする時、よく悩むのが小さいけれど数が多い周辺機器の収納と持ち運び。

モバイルルーターにバッテリー、USBハブ、各種ケーブルとメモリー類の数々…。

これらを効率的にひとまとめに出来るポーチというものになかなか出会えずにいましたが、デイズポーチを使うことであっさり解決してしまいました。

僕が特に優れているなぁと思ったのが以下の3点です。

  1. コンパクトなのに大容量
  2. 使い勝手の良いたくさんのポケット
  3. 自立するので狭い机でも省スペース

ここからはデイズポーチのこれら3つの優れたポイントを詳しく解説したいと思います。

1.コンパクトなのに大容量。必要なものが全部入る!

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僕が普段iPad ProやPC本体とは別に、必ず一緒に持ち歩くのが

  • モバイルルーター
  • モバイルバッテリー
  • USBハブ
  • USBメモリとSDカード
  • 各種ケーブル類

です。それぞれ個別に見れば大きくもないしむしろ細々としていますが、まとめると意外とかさばるしごちゃごちゃするし結構悩んでいました。

しかしこれがデイズポーチに入れてみたところ非常にスッキリ。

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▲このように大変収まりが良い…。

写真だと分かりにくいですがぎゅうぎゅう詰めではなく程よく余裕があります。

2.使い勝手の良いたくさんのポケット

先ほどの周辺機器は単に詰め込んだ訳ではなくそれぞれポケットに入っていて、持ち運びの最中にごちゃ混ぜになるということはありません。

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▲このようにメイン収納部分には5つの小分けポケットが付いています。

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▲⑤はチャックが付いていて、あまり大きな物は入れられませんが変換アダプタなどの細かいものを入れるのに向いています。

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▲本体外側にも2つのポケットがあります。うち1つはチャック付きの内ポケットがあります。僕は厚みのない有線のイヤホンや液晶クリーナーを入れています。

このように内側にも外側にも必要十分なポケットがあり、たくさんの小物を入れてもごちゃごちゃにならず、しかもどこに何を入れたのかが「見やすく、取り出しやすい」です。

この「見やすく、取り出しやすい」という部分で、デイズポーチの開け口にはある工夫がされています。

それは開け口の上下に通されたワイヤーです。

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▲写真で示した部分に固めのワイヤーを通すことで、形崩れを防ぐだけでなく開け口をガバッと大きくしっかりと開くことができます。

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▲またこちらのチャックに付いた大きなリングが指に引っ掛けやすく、とても開け閉めの動作がスムーズに行えます。このリング1つの有無で開閉で得られる体験が段違いです。凄い。

3.自立するので狭い机でも省スペース

ポケットがたくさんあって収納力もあるポーチというのは正直他にも玉石混合で色々ありますが、デイズポーチが他の物と違うのは"自立させられる"というところ。

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▲散らかりがちなデスクの上でもこの通りスッと隙間に入り込んで邪魔になりません。極端に中身の重量バランスを崩さない限りはしっかりと立てて置くことができます。

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▲こちらは手持ちのリヒトラブ「ワイドオープンペンケース」と並べて真上から見たところ。

なんとフットプリントはペンケースよりも僅かに小さい。デイズポーチは縦に容量を稼いでいるんですね。机など置き場所の面積は限られても高さまではそんなに制限されることはないので、とてもよく考えて作ってあるなぁと思います。

より携帯性に優れたデイズポーチリモード

 次はよりコンパクトになって携帯性の増したデイズポーチリモード(以下リモードと呼びます)を、本家との比較画像を中心に紹介します。

基本的なコンセプトはそのままに、サイズを小さくし、更に別売りのストラップを付けることでミニショルダーバッグのように持ち運べるようになっています。

僕はPC・iPad Pro関係の小物をデイズポーチに、カメラ関係の小物をリモードに入れて使い分けています。

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▲右側がリモード。見た目はサイズ以外は基本的にほぼ同じです。

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▲内ポケットはデイズポーチよりも大きなものが1つとチャック付きの小物入れが1つ。多くの物を小分けにして…という使い方には向きませんが容量そのものは体感ではそれほど少なくありません。

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▲ペンケース(下)との比較。こうしてみると凄く小さく見えますね(^_^;)

リモードは上から下方向にシェイプされた形になっているので机との設置面積もかなり小さくなっています。

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▲リモードの最大の特徴はこの別売りストラップを付けてミニショルダーバッグのように持ち運べることです。本体のリングに引っ掛けて簡単に脱着できます。

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▲例外的な使い方ですが余らせていたPeak Design(ピークデザイン)のアンカーを取り付けてみました。

僕はどちらかというとリモードにはストラップは付けずにカメラと一緒にバッグへ入れることが多いので、出先で状況に応じてピークデザインのストラップをカメラ⇔リモード間で付け替えて使っています。

大容量・持ち運びやすい・置きやすいと三拍子揃ったデイズポーチはガジェットポーチ難民への福音

まとめです。

福音とか大げさな見出しかもしれませんがデイズポーチを使い始めてから本当にガジェットの持ち運びに悩むことが無くなりました。

これまではPCやタブレットなどを買い替えるたびに「あーポーチも替えなきゃなー」とAmazonを開いていたのですが、今では「デイズポーチが何とかしてくれるだろう。」という風に思ってしまうので無駄に探さなくなりました(これを入れるバッグはまた別の話…)。

有名どころのIncaseとかAerのポーチも一時併用していましたがもう使っていませんし。

うん、間違いなくデイズポーチはガジェットポーチ難民への福音だと思います。

強いて言えばデイズポーチにもリモードのようなストラップを付けられるオプションがあったらより使い方の幅が広がるような気がします。

モニターとして提供して頂いてから大分時間が経ってしまいましたが、その分長く使ってみた正直な感想が書けたと思います。

もし同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたらぜひデイズポーチをお試しあれ‼

本日はここまで読んで下さりありがとうございました!